手軽に食べれるデザートやスイーツといえばいろいろありますが、クレープも有名ですよね。
薄い生地に生クリームやフルーツ、なかにはシーチキンなどオカズ系を扱っていたり。
そんなクレープ屋さんのなかでも神戸で有名なクレープ屋「ヒステリックジャム」を紹介します。
Contents
ヒステリックジャム
ヒステリックジャムは神戸の繁華街、三宮駅から徒歩で行ける隣駅の元町にある神戸発祥のクレープ屋さん。
2010年9月にオープンしたこのお店はご夫婦2人でスタートしたのですが、たっぷりのバターを練り込んだ生地のバタークレープが有名になり行列店へとなりました。
現在は神戸元町の本店のほか、大阪の大阪城公園にも店舗を構えて美味しいクレープを提供しています。
こだわりの食材
ヒステリックジャムでは「できたて」「やきたて」のほか、「それなりではなく本当に美味しいクレープ」の想いから食材にもこだわっています。
「粉」
生地の元となる粉は配合料で食感や風味が変わってしまうため、食感・風味を考慮して独自でブレンドした粉。
「卵」
同じく生地の元となる卵はサルモネラや黄色ブドウ球菌などの心配がない無菌卵を使用。
「バター」
お店の代名詞にもなっているバターはこだわりのよつ葉バター。
（よつ葉乳業のバターは北海道産生乳を100%使用している高品質バターです）
「生クリーム」
生クリームは数ある生クリームから厳選した2種類をブレンドしたオリジナル生クリームを使用。
「チョコレート」
チョコレートには国際規格をクリアしたクーベルチュールチョコレートを。一般に最高級品のチョコレートと言われているチョコです。
「フルーツ」
果物は提携しているプロの卸売業者が選ぶ旬の果物を。
これらこだわりの食材から生み出されるクレープが若い人を中心に行列を生む味を創ってます。
実食してきました
そんなヒステリックジャムのクレープを食べに家族をつれて行ってきました。
日曜日ということもあり学生さんかな？がずらずらと列を作って並んでます。
中には娘さんにつれて来られたのか、お父さんとの親子連れも。
でもやっぱりこういったクレープ屋さんって見本の段階で悩んでしまいます。
どれを食べようか。。。
今回は名前で惹かれました。
プレミアムを選びます。
食べてみました
注文してから出来上がるまで若干の時間が経過。
注文をしてから焼き始めるらしく、渡される時は焼きたて。
すぐ食べる人が多いんでしょう。店先にゴミ箱と囲いがありました。
食べ終えたゴミを捨てるためでしょうね。
食べてみると…
生クリームなめらか！！
甘ったるくなく口当たりが軽いと言うんですかね。こういうの。
爽やかやけど濃厚なソフトクリームみたいな感じ。
クレープ生地もバターの風味が広がり美味い！
この生クリームと生地の合わせは絶品です。
全然美味しさが伝わらない文章ですね笑
ラムレーズンのこと何も書いてないし。
ラムレーズン入ってました。めちゃ美味しかったです。
これで650円。安。
お店の価格帯は480円〜650円です。
ちなみに、すずめが上からずっと見てました。
おそらく食べこぼれのクレープ生地を待ってるのでしょう。
かなりスマホを近づけたのに逃げる様子がまったくなかった。慣れてるんでしょうね。
アクセス方法
ここですね。
元町駅により近くなりました。
さいごに
わたしはプレミアムを食べましたが、通常の生クリーム、カスタード、両方と種類は豊富。
またケーキやアイスクリーム、ホットクレープもそろってます。
ヒステリックジャムの店舗は観光地にある訳ではありません。
また繁華街からも若干はなれています。
それでも一度足を運んで一口食べてみる価値はあるでしょう。
それくらいこちらのバタークレープは絶品です。
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