垂水区のコッペパン！コッペプリュスのメニューはどんなの？場所は？行き方は？

メロンパンに食パンとパンの専門店が増えてきてますが、学校給食に出てた昔なつかしのコッペパン専門店が神戸にあります。
しかもパッと出のお店じゃなくて歴史ある会社だそう。

ということで神戸垂水にあるコッペパン専門店コッペプリュスを紹介します。

コッペパン専門店コッペプリュス

場所は駅チカ徒歩5分

 

JR 垂水駅から北側(山側)に歩いて数分のところにあるのがコッペパン専門店のコッペリュクス。

 

外観は赤色が目立つからか、オランダ？ヨーロッパ？というか欧風な雰囲気を感じる。
そして店内も外観に負けず劣らずといった感じで赤を基調とした可愛らしいデザイン。

 

カフェと言われても違和感ないですね。

メニュー表はこちら。

 

こちらがメニュー表。

めちゃ多い。

おやつコッペとおかずコッペの二つに分かれていて、

おやつコッペが、

・あんこ

・ジャム

・ピーナッツバター

・ホイップクリーム

などなどが挟まれています。価格も190円から260円くらいまでとお手頃価格が多い。

おかずコッペは、

・やきそば

・たまご

・ポテトサラダ

・ハムカツ

・コロッケ

など定番のものから様々。価格は260円から420円。

 

そして食べると、もちもちしていて、よくあるコッペパンのパサパサ感は皆無。
こりゃ美味しいですよ！！

メニューは豊富ですが私が行ったのは夏場だったのでソフトクリームを挟んでいました。
食べている途中で溶けてきて慌てましたがまた食べたいですね。

コッペプリュスの歴史

実はコッペプリュスですがこんな今風の外観と内装なのに歴史はかなり古い。

もともとは、ファミールという町のパン屋さんだったのがリニューアルされて今のコッペプリュス垂水店になったのだとか。

また、そのファミールの時も今のコッペプリュスもヒシヤ食品という会社が運営元。
そしてこのヒシヤ食品は小学校の給食のパンを供給している大手パン屋さん。

 

また地元の小学校ではヒシヤ食品のパン工場見学が授業であったり。
クリームパンやジャムパンなどもらえたりしたそうですよ。

 

そんなパン製造のプロが運営しているのがコッペプリュス。
美味しくない訳がない！

コッペプリュスのパンへのこだわり

昔から小学校に出すパンを作っていた会社のお店だから原材料にもこだわりが。

パンは北海道産の生クリームに発酵バター、新鮮な卵を使い無添加にこだわってます。

 

具材に関してもこだわりが。
あんこはこしあんが北海道産しゅまりあずき、粒あんは同じ北海道でも十勝あずきと使い分け、
水は神戸の天然水を使用。
※　ちなみに神戸は灘の酒に使われる宮水や布引の水など良質な天然水が多い地です。

カレーには国産牛スジを和風味で煮込んだ自家製牛すじを、焼き豚には神戸ポークを使用。

またパン自体はそんな素材の味を最大限に活かすようにシンプルで素朴な味に仕上げてます。
小麦粉も2種類をブレンドして使用するほどのこだわりよう。

 

「コッペプリュス(coppee+)」という店名も、コッペパンに美味しい具材をプラスするという意味で命名されたとか。

 

これは勝手な想像ですが、この命名からして本当にパンが大好きなんでしょうね。

コッペプリュスへの行き方まとめ

ワンポイント：駅から歩いて5分程度！赤い外観が目印！

さいごに

駐車場がないので電車で行くことになるとおもいますが駅チカで行きやすいのでおすすめです。

また須磨の月見山にも店舗があって、そこではこだわり紅茶も置いていますので紅茶好きな方はこちらもどうぞ！

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
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