淡路島に向かうため明石大橋を渡っていると大きな観覧車が見えてきます。
対岸の舞子・垂水などからもよーく眺めてみたらうっすら見えるんですが、どこの遊園地なのでしょうか。
また観覧車に乗ろうと思ったら料金はいくらなんでしょうか。
今回は明石大橋からも見えるあの大きな観覧車の料金や乗り方を紹介します。
Contents
淡路島にある観覧車の正体は?
明石大橋から見えるあの観覧車は「淡路サービスエリア」にある大観覧車です。
出典元:http://awaji-kanransya.com/
サービスエリア(SA)はその名前の通り高速道路に隣接する休憩所。
有名なところだとよくテレビに出ている神奈川県の海老名サービスエリアとか。
ちなみにあれ卑怯ですよね。関東地方しか特集しませんし。
関西だと滋賀県の草津SAとか広島の福山SAとか大きくてお店もたくさん。
そんな休憩所でもある淡路サービスエリアにあの大観覧車がございます。
淡路の大観覧車の魅力は?
大観覧車の魅力はなんといってもその絶景!
出典元:http://awaji-kanransya.com/
大阪湾を一望できるその風景は淡路サービスエリアでしか見られない貴重な景色!
またゴンドラはいくつかの種類がありまして、
ぬいぐるみゴンドラ:
出典元:https://www.jb-honshi.co.jp/
シースルーゴンドラ:
出典元:https://www.jb-honshi.co.jp/
ペットゴンドラ:
出典元:https://www.jb-honshi.co.jp/
バリアフリーゴンドラ:
出典元:https://www.jb-honshi.co.jp/
など多数の種類があってお子様のテンションが上がるという、狙ってるね!と思わず言ってしまうほどのチョイス!
観覧車ってどうやって乗れるの?
大観覧車は淡路SAの下り側に位置してます。
ですので、神戸方面(本州側)から明石海峡大橋を渡ってすぐの淡路SAの入口を入るとすぐ目の前に登場!
そのままパーキングに駐車して乗りに行けます!
出典元:http://awaji-kanransya.com/
逆に淡路で楽しんで神戸への帰り道(明石大橋を渡る前)に立ち寄ろうとすると、淡路SAは上り側から入っていきますが、
ハイウェイオアシスを通って反対側に行かないとなりませんのでご注意ください。
観覧車の料金は?
観覧車の料金は一人600円です。
また利用にあたっての条件がこちら
小学生以上の方からお1人でご利用いただけます。
小学生未満の方は16才以上の付き添いの方(有料)が必要です。
酒気を帯びた方、体調の悪い方はご利用できません。
ゴンドラの中での飲食、喫煙はできません。
火気、危険物を持ち込まないでください。
その他、安全のため係員の指示に必ず従ってください。
まんま観覧車公式サイトからの引用ですが、やっぱり安全安心に利用するには必要なことですね。
ちなみに…友達や大人数で行った場合は少し安くなります。
・5名セット券:5人で2500円
・6名セット券:6人で3000円
それぞれ1つのゴンドラに全員乗る条件ですが1人500円で乗れます。
観覧車は何人まで乗れる?
ゴンドラへは最大6名まで一緒に乗れます。
また特別コンテナがクルクル回っていますが、その台数は以下の通り。
シースルーゴンドラ:4台
ペットゴンドラ:4台
バリアフリーゴンドラ:2台
全部のゴンドラ数が40台なので約5台に1台は特別ゴンドラという計算になりますね!
観覧車からの夜景ってどんな感じ?
出典元:http://awaji-kanransya.com/
ゴンドラから眺める夜景は美しい大阪湾が広がるなか、明石大橋がライトアップされてなんとも言えない魅惑的な風景を楽しめます。
また観覧車やゴンドラ自体も美しく照らされて幻想的な雰囲気に包まれますのでぜひおすすめです!
観覧車があるサービスエリアの概要は?
住所:兵庫県淡路市岩屋3118-1
連絡先:0799-72-5461
営業時間:09:00-21:00
観覧車へのアクセス方法は?
出典元:https://www.jb-honshi.co.jp/
明石大橋渡ってすぐの淡路SAへ立ち寄ってすぐ!
ちなみにこちらの記事でもアクセス方法を紹介してます!
さいごに
こんな感じで大観覧車(淡路サービスエリア)へは非常に行きやすく楽しみやすい名所になっています。
家族連れでももちろん、カップルのデートスポットにも使えて非常に有能な観光名所。
ぜひ貴方の淡路旅行を彩る1ページにしてみてはいかがでしょうか。
ぽちっとしていただいたら嬉しいです!
兵庫県ランキング
にほんブログ村
最後までお読みいただきありがとうございました。