物産展の楽しみ方!神戸の大丸や阪急で特産品を味わえる!

物産展の楽しみ方タイトル

先日、三宮の駅前にあるそごうで物産展がありました。

 

職場の先輩お姉さんが物産展好きで、今回も「飲むヨーグルト」を購入したらしく飲ませて頂きました。

 

この「飲むヨーグルト」がスーパーで売っているものと全く違いトロットロの濃厚なお味。
これが本当に美味しいので購入目的で物産展に行ってみたのですが、これが楽しかったんです。

 

ですが物産展って何があるのかわかりにくい点もあるので、今回は物産展のメリットをご紹介します。

 

 


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地域の名産品が楽しめる!

物産展とは主に百貨店などの催事場と呼ばれるイベントエリアで開かれる地域の特産品の特売会。

 

 

地元にいながら他方の名物などが買って楽しめるイベントです。

 

 

 

焼き物などもありますが主に食べ物がメイン。
よく週末の遊園地やショッピングモールなどにたい焼きなどの屋台が出たりしてますが、あれのエリア限定、期間限定の豪華バージョンと考えればイメージしやすいかもしれませんね。

 

 

 

そんな物産展のメリットですが…
やはり地元にいながら他の地域でしか得られない名産品を手に入れれることです。

 

 

 

有名どころで言えば北海道の「いももち」や名古屋の「ういろう」など。

 

こういった名産品は最近だと楽天やアマゾンなどネットで購入できるようになりました。

 

でもネットで購入する際の注意点は、けっこう期待外れだったりします。

 

 

もともと購入したことのある品物だとどんなものか知っているのでリピーターとしてネットで購入しても安心ですが、
その商品を初めて買う人はどんなものか分からず、ある程度期待して購入します。

 

そして届いたらイメージと違ったり。
私もそれなりの価格帯で体験したことがあるのでネット購入の際はかなり下調べしてからカートに入れます。

 

 

それでも決済する際は躊躇したりするんですけどね。

 

 

ちょっと昔に問題になった詐欺みたいなおせち料理もあるでしょうし。

 

物産展の場合はそういった心配が無い
ほとんどが店頭販売なので実物を見て決めれるし、中には試食試飲もしていたり。

 

 

やはり実物をその場で確かめれるのがメリットですね。

 

 

 

その場で飲食スペースもある?

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今回物産展を見に行って実はこちらの方が驚いたのですが、

 

 

その地域のお酒なりジュースなりと、練り物や揚げ物などをその場で食べれる飲食スペースがあったんです。

 

 

最近の物産展では簡易バーのようなその場で食事したり座って休んだりできる空間があったりするみたいで、
購入して帰ってからの楽しみもできますが、その特産品をその場でまずは楽しむこともできます。

 

 

例えるなら、特産品ではないですけど、神戸でいうと南京町みたいな楽しみ方ができる感じですね。
気になったものをその場で食べ歩ける南京町のように、気になった物をその場で食べて楽しめる。

 

 

気に入ったものがあれば家で待っているご家族に買ってもって帰れるという。

 

というより買って持ち帰るのを考えず友人知人や恋人とその簡易バー的なものを目的に行っても良いですよ。
それくらい楽しかった物産展です。

 

 

 

その地域の歴史も学べる!

そして、やっぱり物産展の良さと言いますか、出店している方の目的もそうだと思いますが、

 

 

やっぱり旅先の名産品を地元で楽しめるという点でしょうね。

 

 

 

今回は北海道の物産展だったのですが、前述した「いももち」も御馳走になり、
家族にはチーズケーキを買って帰りました。

 

 

 

どこかに旅行する楽しさの一つに食事があると思います。

 

 

現地での名物料理は、やはりその地が長い年月をかけてはるか昔のご先祖様が編み出した家庭料理の一つだったり、
神様へお供えする収穫物を加工して発明された食材の素材の味を活かした和菓子だったり、
北は厳しい寒さに耐えるため、南は台風に備えるために歴史が生み出した知恵の結晶とも言える非常食だったり。

 

 

そういった現地の歴史を感じながら、その地の歴史を味覚で酔いしれる。
そういった楽しみが旅の醍醐味だと思っています。

 

 

そんな特産品を地元で楽しめるのが物産展。

 

 

旅行と軽く言いますが、日帰り旅行でも1日を費やします。
泊まりだったら連休が必ず必要。
移動の時間も交通手段も必要です。
…移動の時間や交通手段も旅行の醍醐味の一つではありますが。

 

 

しかしどうしても休みが調整できない。旅行に行きたいのに行けない。
そんな時に物産展があれば、どうでしょう。

 

 

 

仕事帰りに立ち寄って、いつもいく立ち飲み屋さんやスーパーのように立ち寄って、
普段の日常では味わえない現地の歴史ある食材を家で楽しめる。

 

 

そして明日はもちろん仕事。ええ、嫌ですよ。休みたいですよ。
でも休めないから旅行に行けない。だからこそ、せめて味覚だけでも旅行気分を味わいたい。

 

 

ちょっと私の所感が混ざりすぎましたが、この地元にいながら特産品を楽しめる。感じれる。

 

これが物産展の最大のメリットであり魅力ではないでしょうか。

 

物産展の注意点は?

注意点があるとしたら、いつやってるか、ですね。

 

 

TVCMをやっている訳でもないし、駅前などで宣伝してる訳でもない。
デパートのホームページでしか見た事無いです。

 

 

そのホームページも月末だと翌月のスケジュールが見れない店舗もあったり。
けっこう調べるのが難しいですね。

 

 

ただ、もしホームページを見て、興味ある地域の物産展が近々あれば、
これはもう時間を作ってでもぜひ行ってみる価値があると思いますよ!

 

 

けっこう物産展って複数の企業が集まって行ってるので期間も短いんですよね。

 

長くて2週間とか10日間とか。

 

短いのだと週末の2日だけとか。予定入ってたら絶対行けませんけど?的な。

 

でもデパート等の物産展は定期的に行われていますし、各地域も何度も行われていたりするのでまた実施されるときがあると思います。

 

もし日程が合わなかったらまた次回に期待しましょう。

 

まとめ

物産展と聞くとけっこう年配の方しか行ってないイメージを持ってました。失礼ですね。すみません。

 

でも本当物産展は、今回行って思ったけど楽しいものでした。
新しい発見もありましたので。

 

個人的なイメージだとよくある道の駅的なもので保存食や野菜が売ってるだけと思ってたのが本音です。

 

しかし焼き物や揚げ物、その場で調理しているものもあったり。

 

 

見てるだけでも楽しいものでした。

 

 

ちなみに私が行ったのは大丸神戸店とそごう神戸店です。

神戸大丸 催しカレンダー

そごう神戸店 催し物&フェア

 

こういった大掛かりな物産展とまで行かなくても、マリンピア神戸とかだとけっこう週末にプチ物産展的なものをやっていたりしますね。

 

 

 

物産展は本当に楽しかったです。
もちろんデパートの一角をエリアにしているし、回りの雰囲気と合ってない場合もあるでしょう。

 

 

 

しかし知らなかった名品名産に必ず出会えますし、一度は行ってみる価値有りです。

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