淡路ファームパーク イングランドの丘は淡路島にある動物園と植物園が一緒に楽しめるテーマパーク。
農業体験もできるので多くの人でにぎわいます。
そんなイングランドの丘へはどう行けばよいでしょうか。
車では？
電車だと？
バスで？
ということで今回はイングランドの丘への行き方をまとめました。
Contents
イングランドの丘はどこにある？
イングランドの丘の場所は地図でいうとこの辺。
住所：兵庫県南あわじ市八木養宜上1401番地
淡路島の中央付近。
じゃっかん南側ですね。
住所も「南あわじ市」なので兵庫県よりも四国（香川県）寄りに位置します。
イングランドの丘の魅力
イングランドの丘はちょっと特殊なテーマパークで、関西の植物園部門第2位に選ばれるほど自然豊かな施設にもかかわらず動物とも触れ合える、
動物園と植物園が両方楽しめるような造りが特徴。
その魅力の一つ、動物園の特徴として、コアラやうさぎ、ワラビーに色とりどりの鳥類などがいて、可愛らしい生態を見学できます。
また植物園としては年中さまざまな花を観賞できるようになっていて、普段は花が咲かない冬の季節にもチューリップが開花して来場者の目を独占するほど。
そのほかパンやアイスクリームの手作り体験や野菜やイチゴの収穫体験もできるなど、さまざまな楽しみ方を選ぶことができます。
子供向け、家族向けのサービスが多いですが、カップルや夫婦だけでのデートコースとしても使えますよ。
イングランドの丘への行き方
ここではイングランドの丘への行き方、アクセス方法を紹介します。
最寄り駅は電車？バス停？
最寄りは「イングランドの丘 バス停」
注意したいのが淡路島に電車が走っていないこと。
最寄り駅となるとJR神戸線の舞子駅。
舞子駅から高速バスで淡路島の洲本バスセンターまで。
洲本バスセンターで乗り換えてイングランドの丘バス停で下車。
所要時間は、
舞子駅→洲本バスセンター：60分
洲本バスセンター→イングランドの丘：30分
ですので電車を降りてから約90分バス旅になります。
こちらが洲本バスセンターからイングランドの丘への路線図です。
出典元：https://www.awaji-kotsu.co.jp/
洲本バスセンターで「福良行き（縦貫線）」に乗ると行けますよ。
ちなみに…運賃ですが、
舞子ー洲本バスセンターまで：片道1580円
（1日30便以上走ってます）
洲本バスセンターーイングランドの丘バス停：片道530円
合計片道2000円ちょっとですね。
車で行くなら駐車場はある？ない？
まず駐車場ですが有ります。
それも1000台と収納台数は非常に多く、無料です。
高速道路で洲本IC下車、そこから7キロくらい。
約13分で到着（公式サイトから）
ちなみに車で向かう場合の運賃ですが、高速バスと比較しやすいようにJR舞子駅周辺の高速道路乗り場を選んでみました。
垂水ジャンクションー洲本ICまで普通車で1890円（ETCの料金）
軽自動車だと1550円（同じくETCの料金）
※ あくまでETC機器があるときの料金です。
イングランドの丘へはバスと車どちらがおすすめ？
これは私の意見ですので絶対ではありませんが、
運転免許証があるのなら車がおすすめです。
まず、交通費だけみても普通車の運賃と舞子駅ーイングランドの丘までのバス代がほとんど同額。
軽自動車で向かうなら約500円くらいお得になります。
また、バス代×人数で考えるけど、車は何人でも高速道路料金は変わらない（車の乗車定員は守りましょう）
時間も比べやすいように舞子駅から出発で調べてみても約1時間とほとんど一緒。
ガソリン代も舞子駅からなら片道60キロ程度。往復120キロ。
ガソリンスタンドにもよりますが1000円ちょっとくらいかと。もっと安いかな？
と、まあ個人的見解も入っていますが、運転できるなら車のほうがおすすめですよ。
さいごに
南あわじ市にはイングランドの丘以外にも名所がたくさんあります。
おのころ島神社に淡路島牧場（神戸の六甲山牧場をイメージしていってみるとガッカリさが半端ない！）など。
また7つの温泉巡りなども楽しいかもしれませんね。
イングランドの丘に立ち寄ったら帰るまえに寄り道してみてはいかがでしょうか。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
