太陽公園へのアクセスは?姫路駅からバスの行き方は?車だと駐車場はある?そもそもどこにあるの?

世界中の石像や石造建築物やドイツに実在するお城のレプリカで有名な姫路の「太陽公園」

そんな太陽公園の場所はどこにあるのでしょう。

車で行く場合駐車場があるのか。
電車だと最寄り駅はどこか。
徒歩で行けるのか。バスだとどれくらいかかるのか。

今回は太陽公園へのアクセス方法をまとめてみました。

スポンサーリンク

太陽公園はどこにある?

太陽公園の場所は地図で言うとこちら。

© OpenStreetMap contributors

後ほど紹介しますが電車で行く場合の最寄り駅が姫路駅で、そこからの距離だとこんな感じ。

姫路の観光地で有名な姫路城は駅から徒歩数分の距離なので参考程度に載せましたが、太陽公園は比較してかなり遠いです。

ちなみに自虐的CMで有名な、満足度めちゃ高い姫路セントラルパークも載せてます。

ただ遠いと言っても行き方さえわかっていれば余計な時間もかからずスムーズに行けますよ。

太陽公園の魅力

出典元:https://www.taiyo-park.com/

ちなみに太陽公園ってどのような施設なのでしょうか。

遊園地ではないんですが広大な敷地を活かしたテーマパークの一種で、イースター島のモアイ中国の兵馬俑など有名どころだけではなく、
古代メキシコやメソポタミア文明の石像のレプリカも展示されていたりと、けっこうコアなモニュメントが楽しめます。

そしてもう一つの魅力が「お城」
ドイツの観光名所にもなっているノイシュバンシュタイン城を3分の2のサイズで再現した白鳥城は大きさだけなら姫路城より巨大なのだとか。

世界遺産のレプリカの展示は他のテーマパークでもあったりするのですが、太陽公園では「展示数」の多さが半端ない。
またお城の再現度も半端ない。

「海外旅行に行けない方でも旅行に行った気分になれるように」という創業者の想いがあるみたいですが、それが細部にまで現れている感じです。

太陽公園の行き方

スポンサーリンク

では太陽公園への行き方ですが大きく分けて
・車
・電車とバス

の2パターンあります。

それぞれのアクセス方法をご紹介します。

車で行くなら駐車場はあるの?

高速道路の降り口は、「山陽自動車道姫路西IC」
そこから約10分程度で到着です。

また駐車場はあります。
収容台数は300台、無料で利用できます。

300と聞くと多いのか少ないのかわかりにくいと思いますが、下に私が体験した参考例を。
・滋賀県イチの観光地として有名なラコリーナ近江八幡の駐車場は400台強。私が日曜の午前中に行った際はふつうに止めれましたが、昼以降は道路に駐車場待ちが並んでいました。

ラコリーナ近江八幡は和菓子の老舗「たねや」が運営しているメイン店舗。

そんなラコリーナ近江八幡の駐車場台数は400強。太陽公園よりも100多い。
昼過ぎには満車になっていたラコリーナは和菓子屋さんが運営している施設にもかかわらず滋賀県イチの観光地となっているそうです。

ラコリーナでも日曜の午前中にはスペースが空いていたので昼過ぎでなければ大丈夫ではないでしょうか。

電車なら最寄り駅からの行き方は?

電車だと最寄り駅は「姫路駅」

姫路駅からバスで「打越新田」のバス停へ。
もしくはバス停「白鳥台3丁目」のバス停で下車。
両方ともバスの所要時間は約30分程度。そこから徒歩約10分程度ですね。

ちなみに乗り場の案内図はこちらです。

出典元:https://www.shinkibus.co.jp/

あと、姫路駅までの行き方はこちらの姫路城記事のアクセス方法を参考にしてください。

打越新田は姫路駅北口の18番乗り場「緑台行き」片道510円。
白鳥台3丁目は同じく姫路駅北口の1番乗り場「白鳥台行き」片道460円。

それぞれ日中は1時間1便程度なのでどちらか時間の近い方に乗るようにしたら姫路駅のバス停で時刻表を確認しましょう。

車と電車どっちがおすすめ?

車と電車どちらがおすすめかは好みもあるでしょうしあくまで参考程度に読んでもらいたいのですが、

太陽公園は駐車場があり、収納台数も余裕があるので止めやすいので車で向かうのがオススメかと。

ただ電車バスで向かうにしてもどちらのバス停も姫路行きが1時間1本~2本でているので帰りの時刻をしっかり調べておけば全然問題ないでしょう。

さいごに

都市部から離れた場所にあるため周辺は静かな雰囲気ですが、
そのため異文化のミニチュアに囲まれた施設ないで非日常を体験することができます。
また女性限定で衣装貸し(コスプレ体験)もできますので楽しみ方が広がりますよ。

ぽちっとしていただいたら嬉しいです!

兵庫県ランキングにほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 兵庫県情報へ
にほんブログ村
最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク


コメントを残す