神戸で南京錠といえば?ビーナスブリッジへの行き方は?体験談をご紹介!

神戸は夜景が有名です。

 

2015年に日本三大夜景として選ばれたこともあり六甲山摩耶山の掬星台などは多くの観光客で賑わっています。

 

そんななか、都市部三宮より若干がんばりますが徒歩で行ける夜景スポットはご存知でしょうか。

 

今回はそんな徒歩で行ける夜景スポット「ビーナスブリッジ」を、昼間に行ってきたので紹介します。

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ビーナスブリッジ

ビーナスブリッジは都市部三宮の北側に進むとたどり着ける歩道橋です。

 

 

「えっ?ただの歩道橋??」

と言われることもありますが、全長約90メートル、8の字の螺旋が美しいループ橋。

 

その橋の上から見下ろす街並は邪魔するものが無く、オフィスビルや高層マンションに灯る明かり、メリケンパークや神戸ハーバーランドなどの明かりが眼前に迫ってくる大パノラマを楽しめます。

 

 

夜景スポットが多数存在する神戸でも、ここからの夜景は1,2を争うメジャースポットです。

神戸市内からも近く、広々として雰囲気もよく、家族連れから観光客まで多くの人が訪れます。

 

 

ビーナスブリッジの南京錠

 

また、ビーナスブリッジには愛の女神を意味する「ヴィーナス」にちなみ、恋愛成就伝説があるのでデートスポットとしても有名。

 

カップルたちが願いを書き込んだ南京錠をフェンスなどに取り付けると、その願いが叶う「誓いの鍵」が多く取り付けられています。

 

以前は螺旋橋のフェンスに誓いの鍵が掛けられていましたが、あまりにも見た目がよろしくないという声が多かったので、2004年より誓いの鍵を取り付けるモニュメントが竣工され、さらに夜景スポットとしての魅力が増してきました。

 

また近年には誓いの鍵を取り付けるモニュメントがブラックライトで照らされ、年々雰囲気が良くなっていく夜景スポットです。

 

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ビーナスブリッジの体験談

ということでビーナスブリッジに行って来たのですが、

何を血迷ったのか夜景が楽しめる夜ではなく真っ昼間に行ってきました。

 

いや、いろいろ理由はあったんですよ。

 

次の日の朝が早かったり、当時は恋人だった妻とは遠距離で一緒に行けなかったので一人だったのと、
さすがに一人で夜景を楽しみに行くのはクスクス笑われそうだとか考えたり、それが自意識過剰だと妻に笑われたりしたのもいい思い出です。

 

 

ということで昼間に行ったのですが…

 

 

しかも天気は…

天気は曇り!!

 

快晴だったら本当に見晴しが良かったんだろうなぁぁぁ。と心底感じました。

 

仕方ないですよ都合の合った日が晴れるなんて約束できませんし。
まぁ、でも雨じゃなかっただけ良かったです。

 

 

そして曇りでも見晴しは良かったので私は満足してますよ。

 

ほんと徒歩で行ける場所でこの見晴しは素晴らしい。

須磨の山上遊園とまではいきませんがなかなかの景観です。

 

 

ビーナスブリッジへのアクセス

三ノ宮駅から徒歩で行けます。
北野異人館を通り抜けて向かいますが、まず最初に目指すは諏訪神社。

ここから登って行きます。

正直距離で考えるとそんなに遠くはありません。


しかし…いやー、坂道がつらい!


ということでヒールの高い靴や革靴などで行くとちょっとつらいと思います。

 

しかしそれで得られる景観は絶景の一言です!

 

 

さいごに

ビーナスブリッジがデートスポットとして有名なのは徒歩で行けるからというのもあると思います。
徒歩で行ける=それだけ気軽に行ける場所。

 

そんな簡単に行ける距離で夜景が楽しめるなんて素敵じゃないですか?

 

 

私は昼間でしたが、昼間も楽しめる景観は本当におすすめです。

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